ー  は じ め に ー 

. 葉面散布の施用効果について 
※ RIC製品には、効果的な葉面散布剤が充実しています!!

ヾ超変化への速効的な対応
葉面散布は、持続力はありませんが、速効的に効果が現れます。
高温、低温、日照不足、乾燥等の環境変化に応じた養分を供給することで、
作物は肥料分を効率的に吸収・消化することができます。


土壌中のミネラル分・リン酸が不可給化したとき
土壌環境によって微量要素やリン酸の吸収が難しいことがあります。(pHや土壌中の物質等)
葉面から直接吸収させることにより、微量要素欠乏の予防に効果があります。


アミノ酸を速効的に供給
アミノ酸肥料は一般に土壌処理した場合、一部は土壌微生物に分解されたのち、硝酸態チッソとして吸収されます。
葉面散布することにより、アミノ酸として速効的に供給でき、食味向上や健全な生長に貢献します。
アミノ酸の補給は作物にとっても少ないエネルギー消費でタンパク質に代謝できます。


ずの吸収量が低下した時の養分補給に
根の養分吸収量が低下したときの応急処置に効果があります。
発根促進効果のある葉面散布剤を利用し、根の活力を高め、土壌養分の吸収を促進します。


【各主要成分の葉面散布の吸収・移行について】
.船奪(尿素)  
吸収:とても早いです。(晴れた日なら1日でほとんど吸収・消化される) 移行:良いです。
▲螢鷸
吸収:遅いです。(7〜14日で50%)   移行:良いです。
カリウム
吸収:やや早いです。(1〜4日で50%)  移行:良いです。
ぅルシウム
(生長点で特に必要です。枝が遅延びすると果実に影響があります。)
吸収:遅い+吸収率が悪いです。(無機カルシウムより有機酸カルシウムの方が良いです。) 
移行:悪いです。(留まると再移動しない性質がります。)

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吸収:早いです。
移行:悪いです。(葉面散布することで苦土欠乏の予防に効果があります。)

 
. 植物ホルモンについて

/∧ホルモンとは
 植物自身が作り出し、低濃度で作用する生理活性物質のことで、
植物が環境(光、温度、湿度等)の変化に合わせて植物体をどのように生長させるか決定する物質です。
(例:植物は光に向かって伸びる性質がありますが、これも植物ホルモンにより決定されています。)


⊆舁廚平∧ホルモンの効果
● 生長ホルモン 3種 ●

オーキシン・・・発根促進、落葉・落果の抑制、細胞の生長促進、濃い濃度だと生長を抑制します。
ジベレリン・・・細胞の伸長促進、果実肥大、作物体内で多すぎると徒長します。(花芽形成阻害)
サイトカイニン・・・細胞分裂の促進、側芽生長、樹体の若返り、花芽形成促進、根で作られます

● 老化ホルモン 2種 ●
エチレン・・・成熟促進、離層形成、果実肥大促進、老化促進。
アブシシン酸・・・環境ストレスの耐性、成長抑制、発根抑制、気孔を閉じます。

☆各作物の生育ステージに合わせて、植物ホルモンを管理することが大切です。

【 エチレンの管理 〜樹体の老化を防ぐためには〜 】
・エチレンは老化ホルモンなので、樹勢の低下・衰退、寿命の短縮へ導きます。
初期生育では他の若返り作用のあるオーキシン・サイトカイニンなどの植物ホルモンの量を増やしましょう。

 ̄浜楡長ホルモンを高めるには
・サイトカイニン・ジベレリンは根で作られます。
・発根を促進することで、栄養成長ホルモンのバランスは高まります。

発根を促進するということは、養分吸収促進という面だけでなく、植物ホルモンの面からみても、非常に重要です。
発根促進するためには、オーキシン様物質を多く含む『ケルパック66』の生育初期からの施用が非常に有効です。

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エチレン前駆体メチオニンを含む資材を散布する。
RIC製品の中では、メチオニンを豊富に含む『DiNAプロリン1号』が有効です。

. 微生物資材の施用効果について 
※ RIC製品の中には、効果的な微生物資材(グルタンバイオアクセル等)があります。

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・植物の健全な育成
土壌中に有用微生物が増えると、土壌中の有機物が分解され、植物が利用できるようになります。
時間はかかりますが、植物が健康に育つための栄養素を永続的に供給してくれます。
・植物を守る
発病を起こす条件として3つの条件があります。
a. 病原菌の活動が活発になる環境条件である。(温度、湿度、通気性など)
. 樹体が弱り、病原菌の影響が出やすくなります。
.
病原菌の占有率が発病のレベルまで高まります。
a・bに関しては環境条件がとても重要で、環境に合った処理が求められます。
それに対し
の要因は菌資材の施用によって、予防できる可能性があります。
菌資材の中でも生命力・繁殖力が強く、植物にとって有益な納豆菌資材がお勧めです。
生育初期から使用して納豆菌の占有率を向上し、相対的に病原菌の密度を下げましょう。

RIC製品の中に、納豆菌資材『グルタン』があります。

ーーーーーーーーーーーーーーー     作物ごとのRIC商品体系処理をご紹介    ーーーーーーーーーーーーーーーー